警察官歴8年、刑事歴21年のシニア 防犯アドバイザーが情報発信!

警察庁

警察官として8年、21年間刑事として活躍してきたシニア 防犯アドバイザーが、専門的な目線で防犯対策に関する情報を発信!事件の現場を見てきた刑事だからこそ見える、言える、そのような記事を読者の方にご紹介します。第1回目の記事では、29年間のキャリアを誇る“元刑事”のバックグラウンドについてご紹介します。

勤続年数29年!刑事をやめたいと思ったことは一度もない

勤続年数はなんと29年!初めの頃は地域課で交番勤務などが8年間あり、地域パトロールを行うなど、地域住民とふれあう機会が多かったそうです。

その後、刑事部内で21年間刑事として事件解決に奮闘。窃盗事件や傷害事件を主に担当され、時には自分の身に危険が及ぶこともあったそうです。刑事の仕事をする中で辛かったことは何ですか?と質問をすると「寝れない、帰れない、体力が限界になる!」と速攻で返答。夜中に呼び出されることは月に何度もあり、盆と正月はなくて当たり前、捜査が多忙を極めると丸2日間徹夜が続いて家に帰れないこともあったそうです。家族との時間がとれないことが最も辛いことのようでした。

厳しい現場にいて刑事を辞めたくなったことはありますか?とさらに質問を重ねると、「どんなに体が限界でも、使命感があるので刑事を辞めたいと思ったことは一度もないですね」と笑顔で答えが返ってきました。では、逆にうれしかったことは何ですか?と聞くと、「被害者の方から、安心して暮らせるようになります、身の危険がなくなりました」と言われるとことが一番うれしいかったそうです。市民の安全を守る使命感があるからこそできる仕事だと、刑事の仕事の厳しさを痛感しました。

カメラ映像が証拠になって犯人を特定、逮捕!

事故が発生するとカメラ映像が重要な証拠になるため、これまで見てきた証拠映像は数えきれないほどとのこと。刑事ドラマの中で容疑者を張り込むシーンはよくありますが、実際の現場ではカメラの映像を活用して犯人逮捕に至った事件も数多くあったそうです。

取り調べ室にもカメラを設置?

現場だけはなく、取り調べ室にもカメラは設置されています。取り調べの様子は常に撮影されていて、証拠記録として残ります。現在では取り調べ中に差し入れなどをすることは禁じられていて、昔のように”カツ丼”で落とす!などということは、一切ないそうです。取り調べ中に心かげていたことはありますか?と質問をすると、「刑事として嘘をつかないこと」ときっぱり答えられました。

捜査力は、チーム力!

警察署に並ぶパトカー

部下を率いるチームリーダーとして捜査方針を打ち出し、常に組織で犯人逮捕にあたってきたそうです。捜査開始から1週間で解決できる事件もあれば、犯人特定の証拠を得るまで1年間以上要した難解事件にも奮闘してきたとのこと。仲間を信頼し合うチームの力が犯人逮捕に大きな影響を与えてきたそうです。

防犯アドバイザーとして目指すこと

最後に、防犯アドバイザーとしてのビジョンを伺いました。

これまで手掛けてきた犯行現場での知識と経験を活かして、元刑事の目線から防犯対策についてアドバイスしていきたいです。この場所にカメラが付いていたから犯人の侵入手口、侵入経路がわかったとか、逆にここに設置すればよかったなど、提案したい内容はいろいろです。

警察に事件と言っていいのかわからない心配ごとやトラブルなど、どのような問題でも安心してご相談ください。 元刑事の知識と経験を活かして、市民の安全を守る解決策を見つけます!

シニア 防犯アドバイザーのプロフィール

平内マモル(ハンドルネーム)

元刑事課の警部補として犯罪と対峙する現場で様々な事件捜査の指揮を行い29年間警察署内で活躍。
現在、シニア防犯アドバイザーとして株式会社アイピー総研に在籍中。犯罪・防犯に対する豊富な専門知識と経験を元に真の安心、安全をご提案いたします。
経歴
8年間地域警察に従事した後、21年間刑事課の警部補を歴任
主な実績
本部長表彰 所属長表彰
平成27年度 優良警察職員表彰受賞
令和2年度 優秀警察職員表彰受賞

座右の銘 沈着果断

シニア防犯アドバイザー マモル
  • 学校卒業後は、電機設備関連会社に就職
  • 東京と大阪で実績をあげるものの、刑事への憧れをあきらめられず会社を退職
  • その後、29年間警察署に勤務
  • 交番勤務などを経て捜査チームを率いるリーダーとして事件解決にあたる
  • 刑事時代には、メディアの密着取材を受けた経験をもつ
  • 趣味は高校野球観戦!
  • 市民の安全を守るマモルです。どんなことでもお気軽にマモルにご相談ください!

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