店舗の防犯カメラ 先行配線工事で美しい仕上がりに

神奈川県横浜市内飲食店

事業内容:飲食店経営

導入システム:屋外監視システム 先行配線工事

インタビュー対象:飲食店オーナー様

横浜市野毛内の飲食店様。店内の改装にあたり、新たに防犯カメラを設置することになりました。

【課題解決のポイント】

  • 店舗リニューアルにあたり先行配線工事を施工
  • 配線を露出させることなく店内をすっきりと見せることができた。

【内装デザインにこだわる飲食店だからこそ、こだわった仕上がりに】

「店舗リニューアルにあたっては、内装デザインにこだわりました。飲食店にとって店内のデザインは店のコンセプトに直結する重要な要素ですから。改装に併せて新たに防犯カメラを設置することにしましたが、配線を露出させたくなく、美観を損ねない方法を探していました」

【セキュリティ総研と取引を始めたきっかけ】

「内装の改築前に配線工事を済ませる先行配線工事を提案されたことで決めました」

防犯カメラを設置するには、配線工事を行います。その際、ケーブルを覆う「モール」を取り付けることになりますが、店内を改装した後に取り付けると、きれいにリニューアルした店舗の景観を損ねてしまいます。そこで配線を室内に露出させない配線工事を行うことで店内のデザインを邪魔することなくカメラを設置することができました。

【配線を見せない先行配線工事で仕上げ美しく】

美観を損ねないことを第一に考え、改装工事中に「先行配線工事」を行いました。工事にあたり、まず初めは、改装工事の現場監督さんと一緒にカメラの取り付け位置を確認して、慎重に段取りを進めました。壁の内側に配線を隠すことで、店内をすっきりと見せることに成功しました。改装工事中に先行配線工事を行うと、とてもきれいな見栄えに仕上がります。

先行配線工事の様子1

先行配線工事の様子2

【工事を終えて】

「オープンまでの時間がない中、なんとか先行配線工事を終わらせることが出来ました。壁に配線が見えないので、お客様は防犯カメラを設置していることを意識することなく、ゆっくりとくつろいでいただけることが嬉しいです。」

【セキュリティ総研に期待すること】

「後は、次回の工事でオープン前にカメラを取り付ければ完成です。きれいに改装されたリニューアルオープンがとても楽しみです!」