近頃、相次いで発生している強盗事件や殺傷事件の報道が目に入ってきます。窓ガラスをやぶり家に押し入るなど極悪な犯罪の現場を見ると、自宅と家族は大丈夫かと心配になってくるのは当然です。けれども防犯対策をしたいと考える一方で、戸建て住宅に防犯カメラやセンサーライを取り付けて明るく照らしたら近所から苦情がくるかもしれないと心配な方へ、こちらの記事で解決策をご紹介します。
センサーライトをつけたいけど、ご近所トラブルにならない?
センサーライトを取り付けることで光による威嚇はできますが、一方で強い光を放つことで周辺が眩しくなり、迷惑行為になってしまう可能性があります。事実、センサーライトを設置したものの近隣からの苦情を受けて悩む方がいらっしゃいます。普段からご近所に悪い印象を与えないように気をつけている方であれば、なおさらご近所づきあいに失敗することは避けたいものです。
”ご近所づきあい”によくあるライトが原因のトラブル
- 隣人にライトで照らされた
- 隣の家のセンサーライトが放射して自分の庭まで照らされる
- 向いの家から届く光が眩しすぎて光害に困っている
- カメラが自宅に向いていて、その場にいると大光量のライトでずっと照らされ続ける
明るさトラブル対策に最適なセンサーライト付き防犯カメラ
人が不快に感じるのは、色温度が高く目が痛くなるような青みを帯びた白色光の強烈な光です。一方で色温度が低く、黄色やオレンジ色を帯びた暖色光の優しい灯りに人は癒しを感じます。暖色光を例えると白熱電球やろうそく、夕日といった灯りでしょうか。優しくて穏やかな灯りであれば、仮に数秒間照らされても苦情になる心配はほぼないかと思います。そこで、近所迷惑にならずに防犯対策ができる、戸建て住宅にお勧めのカメラがSmart Dual Illuminatiorsフルカラーカメラです。
Smart Dual Illuminatiorsフルカラーカメラ AIが白黒映像とカラー映像を自動切換え
侵入を検知した時のみライトが点灯 Smart Dual Illuminatiorsフルカラーカメラ
一般的な暗視カメラは、太陽光がある昼間はカラーで撮影し、光がない夜になると赤外線に切り替わり白黒映像で撮影します。
一般的な暗視カメラ 夜間は白黒映像で撮影
Smart Dual Illuminatiorsフルカラーカメラは、夜間でも侵入者がいるとカラーで撮影
対してSmart Dual Illuminatiorsフルカラーカメラは、普段は人の目には見えない赤外線を使用して白黒映像で映し、人と車の侵入を検知した時のみ暖色系の光で照らしてカラーで撮影に切り替わります。人がいないと光は放射されないため、ライトの存在は気になりません。人と車を検知した時に放射しても柔らかい灯りで周囲を照らすため、明るさが気になる場所に最適な防犯カメラです。
フルカラーカメラの選べる3つの撮影モード
カメラ使用目的に合わせて3種類の撮影モードを設定できます。
- 暖色光の優しい灯りで照らす“カラー撮影モード”
- 見えない光の赤外線で照らす”白黒撮影モード”
- 人と車がエリアに入った時だけ暖色光ライトが点灯する”自動切替モード
Smart Dual Illuminatiorsフルカラーカメラは多機能カメラ
フルカラーカメラに搭載されている、うれしい機能をご紹介します。
曜日と時間で点灯スケジュールを設定
防犯カメラではありますが、玄関口の照明としてもご使用いただけます。何曜日は何時から何時までライトをつけるなど、曜日と時間で点灯スケジュールを設定できます。 |
スマホやPCでリモート操作
スマホやPCに専用アプリをインストールすることで、手元の端末でリモート操作ができます。訪問者を検知するとスマホで確認できるなどは、便利で安心できる機能です。また、スマホでスケジュール設定が行えるためスマホ1台で自由にカメラを操作することができます。 |
特定の人物の動きをスムーズに確認
万が一不審者が侵入した際に、その不審者の動きのみを録画映像で見返すことが可能です。長時間の録画映像を確認する必要がないので、見たい人物の動きのみをスムーズに素早く確認できます。 |
ご近所への明るさ対策と自宅の防犯対策を両立できる防犯カメラ!
近所迷惑を心配せずに防犯対策がしたい方へ、「Smart Dual Illuminatiorsフルカラーカメラ」がその願いをかなえます。
人間が「人」「動物」「車」「植物」など1つ1つの対象を指示しなくてもAIが自ら判断できる深層学習のアルゴリズムにより人と車のみを検知します。ターゲットの検知が正確でムダがなく、不必要にライトの光が放射されることはありません。
ご近所マナーを守ること、防犯対策をすることを両立できる「Smart Dual Illuminatiorsフルカラーカメラ」の機能につきましてては、関連記事でご紹介しています。