介護老人施設に防犯カメラを設置

老人ホーム

事業内容:介護老人施設事業

導入システム:高感度カメラ 遠隔監視システム

【課題解決のポイント】

  • 苦しい時などナースコールを押せない方がいるので、定期的に部屋の様子がわかるようにしたい
  • 夜間でもはっきりと見たい
  • ずべての拠点から映像を確認できるように遠隔監視システムを導入したい

【防犯設計の内容】

屋内に5台、屋外に2台、計7台のカメラを設置。屋内には目立ちにくい高感度ドームカメラ、屋外には高感度防水カメラを選定。遠隔監視システムを導入したいとの希望により、ネット回線を使用。

室内カメラの様子

【ご家族からも「安心」のお声をいただきました】

モニター確認が出来るようになったことで、「入居者様が転倒した時の早急な対応や、認知症をもつ入居者様が、無断で外に出ていくことも未然に防ぐことができるようになった」と大変お喜びいただきました。ご家族の方からも「安心」のお声が多数あがっているというご報告をいただき、こちらとしましても、お役立ちできたことに大変嬉しく思います。

【まとめ】

介護施設への防犯カメラの設置は、防犯以外にも様々なメリットがあります。

◇安全管理、事故発生時の早期発見につながり、迅速な対応を可能とします

◇スタッフ負担軽減

◇スタッフの不適切勤務の抑止になり、ご家族の方にもご安心いただけます