大阪府内自治会 ハイビジョンカメラを設置

分譲マンションがひしめく地域の街頭防犯カメラ

導入のきっかけ

大型の分譲マンションがひしめく地域で、路上でのひったくりや痴漢などの街頭犯罪が多数発生しており、子供や女性が犯罪に巻き込まれる事件が後を絶ちませんでした。地域の中でも特に犯罪が多発する場所に何らかの防犯対策が必要という事で、今回防犯カメラによる抑止効果と検挙率UPを目指し、防犯カメラシステムの導入に至りました。

システムの提案

撮影範囲に外灯はありましたが、かなり照度が低かった為、赤外線LED搭載のカメラを選定。コスト面、運用のしやすさを考慮し、カメラを設置するポール下にDVR(録画機)を置く形を提案。

工事後

この自治会には計11箇所防犯カメラを設置しています。今後は警察との情報共有しながら防犯活動を進めていくとの事でした。

「地域防犯」は自治会や町内会において最も重要な課題ですよね。見回りや声かけ運動、防犯協力店舗の充実などのソフト面での対策と共に、防犯カメラ等によるハード面での対策も近年増え続けています。