「フードディフェンス」とは、「食品防衛」と言う意味で食品への異物混入や汚染に対する安全管理を指します。これまで生産工場などでは、衛生管理を徹底しており、偶発的な異物混入を防ぐ努力は徹底されていますが、「食品テロ」と呼ばれる、悪意をもった異物混入を防ぐ手立ては、持ち合わせていないのが現状でした。
それが最近では、企業側も対策を考えるようになり、監視カメラ市場もフードディフェンスを提案するようになりました。弊社では、監視カメラ+αの提案で、食の安全を提供したい企業様に最適なパートナーとなる事をお約束致します。
PTZカメラで製造ラインを確認
マニュアルどおりに業務が行われているか、製造工程に問題がないかなど作業者の手元を確認することで問題が見えてくることがあります。製造ラインを確認するには、見たい場所を見たいサイズで確認できるPTZカメラがおすすめです。工場や作業場などでは、カメラを業務管理に使用されるお客様が増えています。
・従業員の方の動きを把握できるので作業の効率化を図れます。
・遠隔から監視できるため、現場に行かなくても状況を把握し指示を出すことができます。
- PAN(パン) カメラのレンズを左右に首振り
- TILT(チルト)カメラのレンズを上下に首振り
- Zoom(ズーム)見たい箇所を拡大
より高精細な映像の確認は4K対応カメラが最適です
フルHDカメラの約4倍の高画質映像で細部を鮮明に表示
カメラシステムで業務を効率化!
食品や薬品、繊細な部品を取り扱う工場ではカメラシステムが多く活用されています。セキュリティ総研では専門の防犯設備士が現地調査に伺い、現場に最適なシステムを設計、ご提案します。