1.なぜ今、金属が狙われるの?
2.全国で相次ぐ金属材料の盗難被害
3.威嚇機能防犯カメラが低予算で24時間監視!
4.TiOC PTZカメラが現場の悩みを解決!
資材置場に保管している金属を盗難被害から守るには?
昨今の社会情勢の影響により、金属の価格高騰が後を絶ちません。その影響を受けて今、全国各地で資材置場の金属が転売目的に盗難被害の危険にさらされています。
なぜ今、金属が狙われるの?原因は金属の価格高騰
止まらない金属の価格上昇とその影響について、多くのWEBニュースが取り上げています。中でもニッケルの価格は、新型コロナウィルスが流行し始めた2020年と比較して約1.8倍にまで値上がりしている資料が公開されています。
金属の価格高騰が止まない3つの要因
- 新型コロナウイルス大流行の影響が続いている
- ロシアによるウクライナ侵略
- 脱炭素社会に向けた、SDGsへの企業の本格的な取り組み
1.コロナが感染拡大した影響で銅の供給が滞ったことに続き、その後の中国経済の急速な回復に銅の需要が追いつない。
2.ロシアは、アルミニウム、ニッケル、などの世界的な主要輸出国であるため大きな影響を受けている
3.カーボンニュートラルに向けた世界的なSDGsへの取り組みの加速が、銅やニッケルを中心に需要の拡大を率いている。
世界の経済・統計 情報サイト『世界経済のネタ帳』では、週間アクセス数上位トップ10に銅とアルミニウムの記事がランキングに入るなど、金属の価格推移がいかに今注目されているか見えてきます。
全国で相次ぐ金属材料の盗難被害
金属の価格が高騰し続ける影響を受けて、全国各地で転売目的に相つぐ金属盗難被害が急増しています。人目に付きにくく夜間は暗く光がない資材置き場は、窃盗犯にとって格好の犯行現場です。このことから、深夜時間帯の工事現場や資材置き場等の鋼材や部品等が狙われていると、警視庁が作業現場に向けて注意を呼びかけています。
警視庁が推奨する具体的な対策方法
- センサーライトや防犯カメラを設置する
- 異常がないかこまめに巡回する
- 夜間に金属を搬送している不審車両はないか特に夜間は注意をする
資材置き場等の出入口を確実に施錠し、照明設備や防犯カメラを設置する他、夜間は警備員が見守りを行うことで、狙われやすい環境を排除することが推奨されています。
奈良県県警本部生活安全企画課 犯罪抑止対策室
神奈川県警 金属を狙った窃盗に注意!
茨城県警 金属盗難に注意!
犯人は人に見られることを嫌うため、周囲から警戒されれば犯行をあきらめる可能性が高くなりますります。
つまり、24時間監視すれば盗難被害を防ぐことができます!
24時間警備員を配置すれば盗難を防げる!でもコストは?
警備員を配置すれば資材を守れるとしても、警備員にコストをかけられないというのが実情ではないでしょうか?多くの現場では24時間警備員を配置する防犯対策は現実的に難しく、警備の人件費をできる限り抑えた防犯システムを望まれていることかと思います。
威嚇機能を備えた自動追尾カメラTiOC PTZが現場の悩みを解決! 低予算で24時間監視!
資材置場の防犯対策には、防犯カメラがターゲットを自動追尾して威嚇する、光学ズーム25倍のPTZカメラTiOCをおすすめします!
防犯カメラが被写体の動きを予測して追従し、ターゲットがどんなに動いても、高精細な映像で追従します!
資材起き場の現場を守るTiOCの威嚇機能
- 監視エリアにターゲットを検知すると、暗い現場に白色光が点灯してカラー撮影が開始
- 警告エリアにターゲットが侵入すると、音声メッセージと光の放射で侵入者を威嚇
つまり、侵入者の動きを追いかけて威嚇をして、犯人を現場から撃退させる威嚇機能付き防犯カメラです!
光がない真っ暗な現場が突然フラッシュライトで照らされて、音声メッセージで警告されれると犯人は驚き警戒して侵入せずに退く可能性が高まり、犯罪を未然に防ぐことにつながります。
また、光がない真っ暗な現場の状況をスマートフォンで鮮明なカラー映像でリアルタイムに確認できるので、即自に警察に通報することができます。鮮明な証拠映像は、警察の捜査にとって最も有効な証拠になります!
TiOCなら警備のコストを削減して現場の問題を解決!
防犯カメラが警備員に代わって24時間監視するので、現場を巡回する警備員を配置させなくていい!
防犯カメラが即時に不審者を威嚇するので、資材が盗まれる前に犯罪を防ぎ、遠隔から警察に通報できる!
犯罪を防ぐ4台原則 音、光、時間、目をかなえるカメラTIOC
犯人が嫌がる犯罪を未然に防ぐ4大原則は、「監視の目」「大きな音」「強い光」「侵入にかかる時間」と言われています。
TiOCなら犯罪が起きやすい夜間の防犯対策を万全にし、大切な資材を守ります!資材置場の盗難被害には、TiOCの設置をぜひおすすめします。TIOCカメラ導入のご相談は、セキュリティ総研の防犯設備士におまかせください。
防犯カメラで犯罪抑止 現場にいる犯人を音と光で威嚇する!
犯人が侵入しようとする瞬間を抑えて、リアルタイムで声をかける?どうやって?24時間見はり続けるなんて現実的にあり得ないと思うかもしれません。でも、その疑問を「犯罪を未然に防ぐためのカメラ TiOC PTZ」が解決します!
TiOC PTZカメラが侵入者を検知すると
- 警告音や警告メッセージが大音量で鳴り響く
- 2色のフラッシュライトが放射され、周囲が強力な光で照らされる
- 異常事態をスマホにアラート通知、リアルタイムの映像をスマホで確認
- スマホアプリで現場の犯人にむかって肉声で威嚇。犯人と直接通話
泥棒が犯行を諦める理由のトップは「人から声をかけられたり、誰かに見られたから」。そのとおり、現場にいる犯人をリアルタイムで威嚇し、肉声で呼びかけることができるTiOC PTZカメラは、まさに抑止効果を発揮する、犯罪を未然に防ぐための威嚇システムです。
警備員がいない現場に抑止効果を発揮!侵入者を威嚇、撃退させるTiOC PTZカメラ
24時間現場を監視しなくても、侵入しようとする犯人にリアルタイムで声をかけることを実現します!防犯カメラで犯罪を防ぐことができるのか?防犯カメラに犯罪の抑止効果を求めているご担当者様、ぜひTiOC PTZカメラの効果を実感してください。お試しいただくデモ機を貸出いたします。
威嚇機能搭載TiOC PTZカメラのご相談・御見積・お問合せはこちら
記事執筆:セキュリティ総研 防犯ブログ編集部
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