夏休みに向けて今から準備!長期旅行の防犯対策におすすめの防犯カメラ

梅雨が明ければ、季節は夏を迎えます。夏休みに向けて長期旅行や帰省を計画中の皆さん、楽しい留守中の防犯対策はできていますか?長期間の留守は、空き巣にとって絶好のタイミングです。犯罪に狙われる確率が高くなる夏休み中の長期の留守に向けて、最新の機能を備えたおすすめの防犯カメラをご紹介します!

夏休みの長期旅行

長期不在の防犯対策 3つの重要ポイント

  • 留守を悟らせない!
  • 侵入を抑止させる!
  • 侵入を手間取らせる!

1.灯りの点灯に変化をつけて留守を悟らせない!

空き巣は留守を狙って犯罪に及ぶので、留守を悟らせないことは空き巣被害対策にとても有効です。夕方になっても灯りがつかず、どの時間帯でも静まりかえっている、など1日を通して家に変化がない状況は、「この家は留守です」と周囲に不在をアピールさせるポイントになってしまいます。一方で、不安だからと一日中灯りを付けっぱなしにすることも変化がないことに変わりはありません。

重要なことは、灯りが付く時間を変化させることです。

灯りのオン/オフの切替えは、センサーライト付き防犯カメラがおすすめ!

人がいるとライトがON、いなくなるとライトがOFF

センサーライト機能搭載カメラ Full-color: Smart Dual Illuminatorsが訪問者を照らします

センサーライト付きフルカラーカメラ

空き巣は周囲の変化をとても警戒します。家に近づいたら急にに灯りが付いたり、家が明るくなったりすると人の気配を感じて侵入をあきらめる効果がとても高まります。そこでおすすめなのが、センサーライト付き防犯カメラです。人の動きを検知するとセンサーライトがON、侵入と同時に暖色光で周囲が照らされるため、周囲に人の存在を知らせる効果があります。

また、スマホでライト点灯のスケジュール設定が可能。月曜日は夕方5時から点灯、火曜日は夕方6時から点灯など、曜日ごとに点灯、消灯時間を個別に設定できます。日々ライトが付く時間が異なることは、あたかも家に誰かがいると人の気配を感じさせることにとても有効です。
万が一不審者がドアの前に来たら家の様子をスマホのカラー映像でリアルタイムに確認、旅行先から警察に通報することもできます!

2.侵入を抑止させる

不審者が侵入を試みる際に、「5分間」で犯行に及ぶか、諦めるかの決め手になると言われています。ドアや窓から入り、金品を盗み出し、外に出るまでの時間は一般的に5分以内で完了する事例が多く、5分以内に威嚇をして侵入を諦めさせることが犯罪を抑止する大きなポイントです!

抑止効果には、威嚇機能付き防犯カメラがおすすめ!

双方向通話が可能なマイク内蔵、スピーカー付きAIカメラTiOCで光と音で侵入者を威嚇

音と光で侵入者を威嚇TiOC2.0

①侵入者がエリアに入ると、白色光が点滅
②侵入者がエリアに入ると、音と光で警告
③スマホのマイクで侵入者へ直接声をかけて威嚇

犯罪を未然に防ぐ4大原則

侵入の4大原則 カメラと音

侵入を防ぐポイント「目」

人は監視されると犯罪をあきらめるので、防犯カメラを設置することは犯罪への抑止効果がぐっと高まります。TiOCカメラを設置することで、防犯意識の高さをアピールします

侵入を防ぐポイント「音」

犯行を試みようとする侵入者は、音にもとても敏感です。小さな音にもビクッと驚くことが予測できるので、周囲に響く大きな警告音であれば、なおさら警戒するでしょう。TiOCカメラには11種類のブザーや音声メッセージが登録されている他、ご自身で録音された音声ファイルを登録することもできます。「通報!」など警告を促すメッセージで侵入者を威嚇します。

侵入を防ぐポイント「光」

空き巣は強い光で照らされることを極端に嫌がります。TiOCカメラは警告エリア内に侵入者を検知すると、青色と赤色のフラッシュライトが交互に点滅し、強い光を周囲に放射、犯人は驚き即時にその場を立ち去りたくなるでしょう。また、警戒エリアに人が入ると暖色光で周囲を照らします。人がいるような気配を醸し出し、下見をするために家の近くをウロウロする下見を防ぐ効果が高まります。

防犯カメラを設置していざ出発、留守を感じさせないための対策はまだある?

  • 郵便受けに郵便物を溜めない
  • 旅先からのSNS投稿は控える。SNS投稿は帰ってからのお楽しみに

鍵を二重ロックにする、窓やドアに防犯設備を設置するなど普段からの防犯対策が大切ですが、この記事では長期間不在のための「留守を悟らせない防犯対策」について、センサーライト付き防犯カメラ、威嚇機能付き防犯カメラをご紹介しました。

記事執筆:セキュリティ総研 防犯ブログ編集部

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