設置のきっかけ
今回は工場を経営されている企業様からのお問合せを頂きました。工場が川辺に立地している為、雨の日には目の前の川が氾濫して工場内へ川の水が浸水・商品が水没という被害にお悩みだったようです。そこで、川の状況を遠隔地から確認しすぐに対処する方法として、防犯カメラの設置を検討されておりました。
ご提案内容
今回の条件は・・・
1・川の水位の確認ができること。
2・本社(遠隔地)からいつでも確認できること。
これらの条件からカメラは川の様子が一番確認しやすい工場の壁面に設置し、現地のネットワークに繋げる事で遠隔地から映像を確認することも可能に。
↓設置位置です
↓こちらは遠隔確認の画面です。
お手持ちのスマートフォン等でいつでも水位を確認できるようになりました。
これで今回のお悩みは解消されました。
工事後
本社で映像を確認し、現場へ指示を出すなど、便利に活用して頂いているようです。担当としても、お役に立てて嬉しい限りです。
防犯カメラは、「防犯目的」以外にも様々な活用方法があります。様々なご要望をお聞かせください。
お問合せは、セキュリティ総研までお気軽にどうぞ。