大阪府の雑居ビルに防犯カメラ3台設置

雑居ビルの外壁に設置された防犯カメラでゴミ置場を監視

背景

今回の雑居ビルは駅近で人通りが多く、ゴミを捨てられる問題が多発していました。小さいゴミが増えてくれば大きいゴミも捨てられるようになり、ビルの見栄えが悪いので防犯カメラの設置を決意されました。

提案

ゴミ置場周りを重点的にカメラ2台で撮影し、近づいてくる人に対しては補助光兼威嚇としてセンサーライトの設置をお勧めしました。ビル内の人間ではなく、外部からゴミを捨てられているので、足取りを追える様に画角の調整が必要になるでしょう。

このタイミングに合わせ、ビル内唯一の密室場所になるエレベーターの中にも防犯の為に防犯カメラの設置を提案しました。

最後に

防犯カメラはただ設置していだけではダミーカメラと変わりません。ゴミを捨てられた時点で、その映像をプリントアウトし、本当に撮影している事をアピールすると不法投棄0(ゼロ)を目指した抑止効果がぐっと上がります入ってくるお客さんを含めた、ビル全体のマナーの改善を期待して、様子を見る事になりました。