導入のきっかけ
今回は大阪府にあるコンテナ置き場です。船から荷揚げされたものを、お客様の所へ配送するまでの間に一旦コンテナ置場に保管されるようです。その預かった荷物を保管されている間に、万が一盗難にでもあってはいけないということで事前に防犯強化しようと弊社までご連絡いただきました。
機器選定理由・撮影範囲図
『盗難被害に遭うとすれば、トラックで来るはずなので、車のナンバーもハッキリ映るものが欲しいとのご要望でした。しかし、コンテナ置場の敷地は横に長く、カメラを設置出来る場所も端に1箇所しかありませんでした。
そこで、フルハイビジョンタイプ(200万画素)タイプのカメラを使用しレンズを望遠タイプのものと通常タイプのものを両方使用する事で車のナンバーをハッキリ写すご要望にもお応えでき、かつ設置箇所の問題点もカバーしました。
カメラ撮影範囲図はこちら↓
カメラ設置工事 風景
カメラ設置前
カメラ設置工事中↓
防犯カメラ設置後
ハイビジョンタイプのカメラですと従来のアナログ(41万画素)タイプでは映すことの出来ないナンバープレートまではっきりと映し出す事ができます。
お客様には、「ナンバープレートの文字もはっきり読める!!」と大変ご満足いただきました。
最後に
当初はお客様のお知り合いの電気屋さんにお願いされたようです。
しかし、ご相談されたところ、お客様のご要望に添えるカメラは提供できないと言われたようです。
そして当社までお問合せいただきました。
防犯カメラに関してお困りの方!!是非とも防犯カメラのプロである当社へご一報ください。
お客様のご希望に合ったご提案をさせていただきます!